撮影機材はほとんどがデジカメです。
もともと私がHomepageを作り始めたのは、出版と言いますかレイアウト物が好きだったこともありますが
デジカメの即時性とか編集のしやすさを得て一気に火がついたわけでして、
でも、撮りまくっている内にアナログカメラの表現力にはやっぱり...と言うことから
アナログカメラを使用した物も多数です。以下に使用機材を紹介します。

RICOH DC-2L
私の最初のデジタルカメラです。
発売以前に予約購入したものです。
35万画素という今でこそおもちゃカメラ並みですが
その表現力は特筆すべき物があります。
「カマキリ」の写真など見てもらえば
「10mmの接写可能」の実力に感嘆していただけるでしょう。
CASIO QV2300UX
私のデジカメ作品の主力機です。
そのブロードな表現はとても落ちつけます。
素直な素材だからこそあとのエフェクトも楽なのですが
当Web収録の作品はトリミング以外、
ほとんど手を加えておりません。
Canon 7
実は親父の形見です。
このカメラのファインダーを覗くとき
何故か、親父と一体化するような気がします。
・・・親子2代でカメラ道楽・・・。(笑)
でも、難しいですよぉ。こいつは。
f1.12(こいつに付けてあるレンズ)でも手一杯なのに
f0.95(Canon7専用に作られたレンズ)なんて
使いこなせる人がいるのでしょうか。
Canon A-1
数年前、中古で入手したカメラです。
私にとってはあこがれの名器だった物。
まだまだ使いこなせませんが、
下手な鉄砲も数打ちゃなんとかといいますし。(笑)
でもしっとりした艶のある画像ってこいつならではでしょう。
Canon EOS Kiss-III
カメラとはこうあるべきと言う理想が全て込められていながら
軽量、コンパクト、安価を実現した名器と思います。
アナログ写真作品のほとんどはこいつで撮っています。
Canon EOS Kiss-Digital
買ってしまいました。1眼レフデジカメ。それも恐怖の発売日買い。
上のKiss-IIIとほとんど同じ操作感覚で、
美麗至極なDigital画像が簡単に撮れ、残せるのはいいですね。
「さよなら485系ボンネット」から使ってますが
今後はこれ一本になっていくかも。